ながら聴きするタイミング5選!
どんな時に、ながら聴きすることが出来るのか?
ながら聴きをすべきタイミングとは!?
個人的なお薦めタイミングを勝手に紹介します。
とは言っても、みなさん同じかもしれませんが。
1.掃除中
オススメ1つ目は、掃除中。
音楽でノリノリでも良いですし、
小説朗読を聞くのも良し、軽い雑談トークを聞くのも良し。
話に集中も出来るので、ながら聴きが捗ります。
もちろん掃除も捗ります。
2.通勤、通学中(運転中)
私は車通勤なので、運転しながら聴いたりしてます。
車でのながら聴きも捗ります。
車の運転しながら朗読系を聞く場合、
簡単にハンドルのリモコンで巻き戻し・早送りも出来ると運転上も安心できますね。
オススメジャンル:個人的には対談系。その他全部。
徒歩・電車でのながら聴きもオススメですが、
人の目があるところでは控えた方がいいコンテンツがあります。
「お笑い系」
「官能系」
※ニヤニヤ、ムラムラしてると変な目で見られることがあります
3.料理中
ここも定番。
料理中のながら聴き。
集中した方が料理の出来も良くなるかもしれないのですが、
ながら聴きしやすいタイミングです。
材料を切ってる最中とか、
煮物の待ち時間とか。
米を研ぐ時や、食器洗いの最中も。
ただし、料理中に「料理のコンテンツ」を聞くと混乱しそうなので注意。
あと、普段から雑な人は、段取りが雑になる可能性があるので注意してください。
4.寝る前
寝る前もオススメですね。
歯磨き中とか、布団敷いたり、寝る前の準備中とかですね。
クールダウンする時間帯なので、
SE、BGMが大きいコンテンツは避けてます。
抑揚が激しかったり、面白すぎたりすると気分も高まりますからね。
cocorus(旧寝たまんまヨガ)を聞いて寝たりしてます。
5.仕事中
仕事中には好きなBGMを流すのが良いですね。
歌も含め、声が入ってないのをオススメします。
文章を書く時や、考える作業をする時は、
「朗読」などのコンテンツを聞くのは避けた方が良いと常々思います。
今、Audibleで「アレク氏」というドラマCD的なコンテンツを聴きながらこれを書いてるんですが、タイピングが止まってしまいます・・・。
物語を聞きながら文章を書くのは難しいですね。
書いてるつもりが、上手く書けていないです。
ながら聴きのメリット、デメリットとは
実際にながら聴きをしながら生活してる私が、
メリットとデメリットをざっと挙げてみます。
ながら聴きのメリット
- 好きな世界に浸りながら、別の作業が出来る
- 退屈だった時間を楽しく出来る
- 目を閉じていられる(目を休ませることが出来る)
- 思考の気分転換が出来る
- 英語漬けに出来る(耳だけ)
ながら聴きのデメリット
- モノゴトに集中できなくなることがある
- 何か聴いてるようでも、結局何も頭に入ってない時がある
- 気が付くと何か聴いてしまうので、逆にボーっと出来ない
- 耳が疲れる
ながら聴きって体に良いの?悪いの?気を付ける必要は?
ながら聴きって体に良いんでしょうか?
それとも体に悪いんでしょうか?
特に悪影響は無さそうですけど・・・。
上のデメリットにも書いたのですが、実は 耳が疲れます!!
長時間、例えば4時間ぶっ続けで、ずーっと長編の物語を聴いてるとします。
耳、疲れそうですよね?
スピーカーじゃなくて、イヤホン・ヘッドフォンの場合は、
耳にダイレクトに音が届きますから、もっと耳に負担がかかりますよね。
大きな音だと、負担も大きくなりますし。
大音量は耳に良くないってことは、直感的に分かってもらえると思います。
※「かんしゃく玉」っていうんでしょうか、火薬のおもちゃというか。
昔、あれが原因で耳が一時的に聞こえにくくなったことあるのを思い出しました。
最近は、そこから一歩進んで、
「音量 × 時間」で耳への負担を考える という時代になってるようです。
比較的小さな音であっても、長期間聴き続けると耳への負担が大きくなる、ということです。
※ささやき声くらいなら大丈夫だとは思いたいですけど…
参考サイト:
・Medical Note 「大きな音でなければ“ヘッドホン難聴”にはならない」が間違っている理由
・SAFE LISTENING
ながら聴きを楽しむために、時々耳を労わるようにしてみてください。
何事もほどほどですので、音は小さく、疲れたら休む くらいの気持ちで。
知らない人もいるかもしれませんが、耳もコるようですので、
お風呂に入りながらコリをほぐすのも良いかもしれませんね。
まとめ
ながら聴きを楽しむための紹介をしてみました。
ながら聴きを楽しみつつ、
耳への負担も考えて「耳の休日」を設けてみるとか、
耳も休めて瞑想するというのも良いかもしれません。
今回はここまで。
では、良い ながら聴き生活を!